メインマシン Midori2

現在の構成
CPU情報など詳細


04/11/2003 CD-RW&メモリ増設
  CD書き込みが出来ないので、新たにDVD-ROM/CD-RWドライブを導入。
 メルコ CRWD-16FB、中身はPHILIPS CDD5101/27。 だが認識は
 COMBI RW16x10/DVD。 気のせいか、ちょっぴり期待のCD-RWがどうも不調。
 メディアの好き嫌いが激しいのか? フォーマットが妙に遅かったりする。
  追加で512MBメモリを増設。 合計1GBになったが、特に変化はない。
 ところで、購入時に間違いなくPC2700のかごに入っているのを買ったのだが、
 帰って開封してみるとPC2100だった。 店が遠く面倒なのでそのまま使っているが、
 ちょっとなんだかなぁ。 次から気を付けねば。

02/23/2003 DVD-RAM
  やってまいりましたDVD-RAM。 東芝SD-M1202ではDVD-Rが非常に読みづらい
 ので、「代わり」に「SCSI」の「DVD-ROM」として使える上に、DVD-RAMも使える、
 ということでB電器の売れ残り「値札\19,047のLF-D201JD」を購入することに。
 2万でDVD-RAMならいいか、と思いレジに行くと、税込みで約10,500円。
 B電器お得意の「値札張り替え怠慢」に動揺しつつも、間違いですとか
 言われないよう素早く支払いを行う。(笑) いつから1万だったんだろうか?
 1万と知っていたら、もっと早く買っていたのだが。

  さて、型落ち製品だけあって、添付ソフト類が非常に古い。 まぁ、何にせよ
 「でかいMO」+「SCSIのDVD-ROM」として使うので不要なのだが、暇なときに
 調べてみようと思う。 ただ、気になったのはドライバ。 添付のドライバが古いので
 最新版をダウンロードしたのだが、LF-D521より低機能?といえるようなもので、
 DVD-RAMのフォーマット(クイック)がかなり遅い。 メディアの汚れ具合などを調べる
 ツールも別になっており、どうも使いにくい。 ので、ダメ元で521のドライバを・・・
 したら、インストール出来た。 521と同様にフォーマットも速いし、ツールも
 プロパティから開ける。 521の前身の321では使えると2chあたりに書いてあったが、
 201でも問題ないようである。 ちなみにOSはWindows2000 SP3である。
 懸念事項であったDVD-Rの認識も、完璧とも言える状態で文句なし。 DVD-Video
 ディスクもマウントがかなり速くなった。 ディスクが入っている時のメカ音が、
 少し気にはなるが。 久々に大満足の買い物だった。

11/24/2002 138
  遙か彼方に忘れ去っていたMEMTEST86を思いだし(笑)、試してみたところ、
 FSB140MHzではわずかにエラーが出るようなので、139MHzにしてみたが、
 まだ微妙にエラーが出たり出なかったりする様子なので、138MHzで安定動作を
 確認した。 CPUクロックは138*20=2760MHzとなるが、まぁ特に変わったところは無い。

11/03/2002 メモリ
  前回>「2800=140*20だと稀に変なエラーが出る(メモリ?)」の件、BIOS設定で
 FSB140MHzでメモリクロックを373MHz(186DDR=FSB4/3)から350MHz(175DDR=5/4)
 に変更したら安定した。 前回分を書いているうちに、9/30分の最後あたり
 自分で書いていたことに気づいたのだが。(笑) メモリの耐性が350-360付近に
 あるのだろうが、現在のところ350MHzでは問題ない。 まぁ元がDDR333だし。
 懸念されたCPUの発熱も、最近寒くなったせいもあって大丈夫らしい。

11/02/2002 予定通り
  新CPUクーラーを導入。 AOpenの何とかという物だが、ファンがメチャうるさいので
 8cm->6cmコンバータを介して8cm角の静音ファンに交換。 最近は寒いので
 これで問題ないようである。 ただ、2800=140*20だと稀に変なエラーが出る(メモリ?)
 ので、2666=133*20で使うことにした。

10/13/2002 うるさい
  前回の通り、2.8GHzで安定するのだが、結果から述べると高負荷時に
 リテールCPUファンが高速回転し、ものすごくうるさくなることが判明。
 50℃を越えるとかなりの騒音をたてて回るようで、4000回転を越えている模様。
 一段階下げた2.66Gでも負荷をかけるとすぐ50℃を越えるので、試しに標準の2Gまで
 落としたところ、かなりの長時間にわたって高負荷状態が続かなければ50℃を
 越えないようなので、静音CPUクーラーに替えるまでは2Gで使うことにした。
 ただうるさいだけでなく、サイレンのような不快な音であり、頭痛の原因になり
 我慢できないのでやむを得ない。

  以前、CUSL2の時に「Win2000インストール時に、DC-390Uを装着したまま
 intelのinfアップデートを実行すると起きる不具合」について書いたが、
 それと同様なことがP4B533-Vでも起きた。 青画面や電源断は起きないものの、
 途中でinfアップデータが停止してしまい、リセットしないと復帰しなくなった。
 1.Win2000インストール->2.DC-390Uはずす->3.infアップデート->4.DC-390U再装着
 の順でやればOK。 OSインストールには特に支障は無いので、1と2は順でも逆でも
 問題ないはずである(DC-390UをはずしてOSインストールでもOK)。

09/30/2002 2GHz + 800MHz
  久しく更新していなかったが、かつてあれほど苦労したWindows2000環境も
 すっかり安定し、そろそろDDR環境に移行したいと思い始めた今夏。
 先日ようやくM/B、メモリ、CPUが揃い、組み替えをすることに。

  M/BはASUSTeKのP4B533-V。 MSI MS-6163を半年使っていた以外、
 メイン機はT2P4以降全てASUS製なので今後も抜けられそうにない。(笑)
 P4B533-Vはi845GチップセットのM/Bで、FSB533、PC2100メモリ対応である。
 IEEE1394オンボードのもう一つ上のモデルも検討したが、予算の限界で
 サウンド、LANオンボードのP4B533-Vを選んだ。
  メモリはPC2700(DDR333)、512MBをひとつ。 PC2100(DDR266)でよかったのだが、
 「DDR PC2100以上 & 512MB& バルク」の条件を満たすのは、私が探した時には
 店頭在庫ではPC2700しかなかったため。 値段も、PC2100と500円違いとのことだった
 ので、余裕をみてPC2700でもいいかと選択。
  CPUは一般的に最も値動きが激しいので、最後に購入。 ちょうど良いタイミングで
 Pentium4の半額のNorthwoodコア Celeron 2GHzが登場したので、それを選択。
 久々にオーバークロックの話も聞かれるし。
  私自身初のSocket478CPUとなるのだが、箱を開けて二度びっくり。 なんとCPUの
 小さいことか。 それに対して、CPUクーラーのなんと巨大なことか。(笑)
 PentiumIIIの時もその軽さとクーラーの巨大さに驚いたが、今回はそれ以上の
 インパクトである。 まさに大と小。 異様に小さいCPUに、あのPenPROクーラーを上回る
 サイズの巨大なCPUクーラー。 言い換えると、この小さな物体から、ものすごい発熱が
 あるということになるわけだが。

  組み替え作業は特に問題なく終了。 さてOSのインストール・・となるのだが、
 CドライブをフォーマットしようとCDからブートすると・・・・カコッ、カコッとかなりな音が。
 HDD逝去か?(汗) つか、CDから起動しない。 リトライを繰り返しているようだが?
 ケーブル類の接続の確認を行い、HDDをはずしてCDだけで起動させるもカコッ、カコッ。
 HDDの死亡ではないようだが、DVD-ROMドライブの死亡か? しかしなぜ突然?
 仕方がないので、他のマシンからDVD-ROMドライブを外してきて付け替えると・・・
 当たり前に起動するではないか。 壊れたのか、ただの相性かはまた後ほど検証する
 ことにして、フォーマット後Win2000のインストールを行う。 ごく普通にインストール終了。
 ただ、オンボードLAN「Intel PRO/100 VE」、サウンド「CMedia CMI8???」の部分が
 認識出来ていない。 LANはドライバを手入力、サウンドは要らないのでBIOSで消す。
 最初からSP3適用済みインストールなので、
  Intel Chipset Software 4.00.1013
  Intel Application Accelerator 2.22
  Directx 8.1b
  各ドライバ
 と順に入れる。 SBLive!の先日出たばかりのRev3JPは、devldr32が反応なしになって
 シャットダウン出来ない(ものすごく時間がかかる)ので以前のRev2JPに戻した。
 nVIDIA Detonatorはリフレッシュレート設定の問題があるので30.82を。

  CPUのクロックは、100MHz*20倍=2000MHzが標準だが、ダメもとで133*20=2666に
 設定してみたところ、なんと難なく動作。 次に140*20=2800を試してみるが、またも
 問題なく動作。 電圧は標準の1.525V、CPUクーラーは標準添付品である。
 150*20=3000は起動途中でこけるのでコア電圧を上げた。 が、最大の1.8Vでも
 OSまで起動するが微妙にこけるので、熱か他の原因かもしれない。
 145*20=2900では、メモリクロックをFSB:MEM=1:1にすると(=メモリクロック145MHzのDDR)
 動作するが、4:5にすると145*(5/4)=181DDR(=362MHz)になり、メモリが安定しないようで
 ある。 メモリクロックを下げるとシステム全体の帯域幅が下がるので、結局標準電圧で
 安定動作する140*20=2800MHz(2.8GHz)、メモリは4:5で175DDR(=350MHz)に落ち着いた。

 久々に書くと、長いのう。(笑)

02/02/2002 Win2000
  さて、しばらくぶりに書いてみる。 Windows2000移行に伴う点をいくつか。

 ・以前から引っかかっていた「CUSL2でintelのinfアップデートを入れると電源が切れ、
 それ以降Windowsが起動できなくなる」の現象だが、「SCSIカードのDC-390Uを外して
 アップデート」すると正常に更新できることが判った。 他のSymbios53C875カードでも
 起きるのか、それともDC-390U固有の問題かまでは特定していないが、起動用の
 SCSI機器は接続していないので、インストール時には外せばよいということになった。
 昔から、「余計な拡張カードは外して、シンプルな構成でOSをインストールすべきである」
 との意見はあるのだが、今回は合致する結果になった。

 ・VxDドライバしかないTVチューナ/キャプチャカードのLeadtek WinView601TV/FMだが、
 ドライバがないのでWin2000で動作しない。 似たような構成の他機種のドライバを
 入れてみるも、やはり駄目である。 仕方がないので一番安くてWin2000で動作可能な
 カード、玄人志向のBT878A-TVPCIとかいうのを購入。 特徴もない878+チューナの
 カードだが、WinDVRが付属していた。 このWinDVR、一度使うと止められないほど便利。
 で、このカード&WinDVRを使おうと導入&設定を終え、実際の運用を考えたところ・・・
 重大な問題が。 WinDVRで録画する際、音声をサウンドカードに入力しなければならない
 のだ。 何を当たり前な、と思われるだろうが、手持ちのSoundBlasterLive!Valueには
 Line入力は一つしかない。 その一つは、既にMIDI音源SC-55STの入力に使っているため
 解放できない。 SC55-STは常時使用ではないので、使用の度にコードを差し替える、という
 ことも考えられるが、実際やってみれば判るがこれは非常に面倒である。
  そこで出てきたのが、以前買って使っていなかったI・OデータのGV-BCTV4/PCIである。
 このカードには、外部のLine端子を使わずに内部接続可能な端子が生えている。
 幸い、Live!には内部接続用の端子が二つ付いており、これで繋ぐことで解決できた。
 このI・Oのカード、元々ドライバが無くI・Oデータのサポートにも「OEM品はサポートできません」
 と 断られた代物だが、OEMならOEMということで、目立用のドライバをたまたま見つけ、
 それで動作している。 対応機種ではないが、WinDVRも正常に動作する。
 玄人志向のカードはLine端子の空いているサブマシンに移動。

 ・あと、静音を目的とした構成変更として、HDDをSeagateのU6(ST340810A/40GB)x3台に、
 ビデオカードをファンレスのELSA GLADIAC511TV(GF2MX400/32MB)に、CPUクーラーを
 BIGWAVEの波形ヒートシンク+NIDECのファンへ変更。
 DVD-ROMドライブをARTEC DHI-G40とかいう物に変更。 RPC-2ドライブでちょっと鬱。

01/20/2002 心機一転
  しばらく書いていなかったが、いろいろと大きな変化があった。
 数々の苦難の末、やっとWindows2000に移行できた。

12/08/2001 もう上限?
  メモリを増やす。 増設前は256+128=384MBだったのだが、
 何も考えずに256MBのDIMMを追加し、256+256+128=640MBで起動させる。
 が、655360KBまでメモリカウントした後に、そこで止まってしまう。 よく確認すると、
 i815系チップセットの制限で512MBまでしかメモリが使えないのであった。
 確かに、512MBになるような組み合わせ(256+256/256+128+128)だと止まらない。
 最初は256+256で使おうと思ったのだが、サブマシンのDIMMソケットが2つしか
 使えないという問題があるので、やむなく256+128+128=512MBで使うことにした。
 これで上限なので、Win2000系OSに本格的に移行する場合は、マザーボードごと
 替えたほうが良いかも知れない。

11/11/2001 100%
  もはやどうでも良いので、定格の1000MHzに戻した。 もちろん電圧も定格。

07/13/2001 8%
  高FSBで安定しないのは、メモリの設定をCL=2等にしていたせいであった。
 以前(Cele840の頃)はPC133(CL=3)をPC100で使っていたのでCL=2に設定していた。
 それをそのままにしていたからである。 CL=3にしたら、安定動作するようになった。
 144*7.5=1080MHz。

06/24/2001 2%
  CPU、メモリ共に耐性がないのか、1050MHzでも若干不安定さを感じるので、
 136*7.5=1020MHzで使うことにした。 電源が弱いのだろうか?
 1.70Vで温度も47度付近なので、夏場はこのまま使ってみることにした。

06/23/2001 1ギガHz到達
  悩んだ末にとうとう奮発して買ってしまった1GHz。 1.70Vである。 1GHzでも
 摂氏50度程度にとどまっている。 どうもメモリの耐性が弱いようで、FSB145MHz超は
 安定動作できない。 CPUなのか? とりあえず140*7.5=1050MHzで快調に動作中。
 消費税分。(笑)
  前のCeleron-840MHz(533A)と比べて、若干スタートメニューの出方が速くなった
 ような気がする。 あくまでも気がするだけである。 多分差があるとすればL2キャッシュ
 の容量のせいであろう。 温度が低いのも良い点か。 あとは特に変化はない。
 あまり関係ないが、リテールファンの巨大なヒートシンク及びファンは一体? 最初
 箱を開けたときにかなり驚いた。 十分冷えれば問題ないが、ちと重すぎでは?
 CPUのあまりの軽さにも驚いたが。(笑)


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