Midori2 バックナンバー 01/01-12

12/08/2001 もう上限?
  メモリを増やす。 増設前は256+128=384MBだったのだが、
 何も考えずに256MBのDIMMを追加し、256+256+128=640MBで起動させる。
 が、655360KBまでメモリカウントした後に、そこで止まってしまう。 よく確認すると、
 i815系チップセットの制限で512MBまでしかメモリが使えないのであった。
 確かに、512MBになるような組み合わせ(256+256/256+128+128)だと止まらない。
 最初は256+256で使おうと思ったのだが、サブマシンのDIMMソケットが2つしか
 使えないという問題があるので、やむなく256+128+128=512MBで使うことにした。
 これで上限なので、Win2000系OSに本格的に移行する場合は、マザーボードごと
 替えたほうが良いかも知れない。

11/11/2001 100%
  もはやどうでも良いので、定格の1000MHzに戻した。 もちろん電圧も定格。

07/13/2001 8%
  高FSBで安定しないのは、メモリの設定をCL=2等にしていたせいであった。
 以前(Cele840の頃)はPC133(CL=3)をPC100で使っていたのでCL=2に設定していた。
 それをそのままにしていたからである。 CL=3にしたら、安定動作するようになった。
 144*7.5=1080MHz。

06/24/2001 2%
  CPU、メモリ共に耐性がないのか、1050MHzでも若干不安定さを感じるので、
 136*7.5=1020MHzで使うことにした。 電源が弱いのだろうか?
 1.70Vで温度も47度付近なので、夏場はこのまま使ってみることにした。

06/23/2001 1ギガHz到達
  悩んだ末にとうとう奮発して買ってしまった1GHz。 1.70Vである。 1GHzでも
 摂氏50度程度にとどまっている。 どうもメモリの耐性が弱いようで、FSB145MHz超は
 安定動作できない。 CPUなのか? とりあえず140*7.5=1050MHzで快調に動作中。
 消費税分。(笑)
  前のCeleron-840MHz(533A)と比べて、若干スタートメニューの出方が速くなった
 ような気がする。 あくまでも気がするだけである。 多分差があるとすればL2キャッシュ
 の容量のせいであろう。 温度が低いのも良い点か。 あとは特に変化はない。
 あまり関係ないが、リテールファンの巨大なヒートシンク及びファンは一体? 最初
 箱を開けたときにかなり驚いた。 十分冷えれば問題ないが、ちと重すぎでは?
 CPUのあまりの軽さにも驚いたが。(笑)

05/21/2001 CD-R
  お下がりのCD-Rドライブを搭載。 無いよりははるかに便利だが、やはり
 8倍速と比べるとかなり遅い。

05/08/2001 
  暖かく(暑く?)なってきたので若干不安定か?ということでクロックを840MHzに
 落とした。 あとビデオカードのファンがたまにキュルキュルとうるさいのでファンに
 油をさしてやった。 もちろん静かに。

03/13/2001 HDD、メモリなど
  もう1ヶ月ほど前になるが、30GBのHDDを追加した。ロジテックの箱入りの物だが、
 中身はIBM DTLA-305030。 5400rpmのHDDが欲しかったので、ちょうど良かった。
 静かで快速。 非常に満足できる物だった。
  そして先日、PC133/256MB(CL=3)のSDRAMを買ってきた。 使っているFSBが
 133MHzに満たないので、BIOSでメモリ設定を全部最速にしているが、全く問題はない。
 以前から使っている128MBをひとつ外して、合計384MB(=256MB+128MB)で使用中。
 HDDと違って、こちらは以前の環境との差は感じられないが、
 まぁ取りあえずPC133環境への布石と言うことで。
 となると次はPentium3の133MHz版となる訳だが・・・。 さて。

02/06/2001 CPUファン
  Celeron533Aと同時に購入したDORACOだが、最近になってファンの軸が
 中心からズレてきたようでどうにもうるさい。 それでCPUファンを変更することにした。
  何軒か店をまわってみたが、これといったものがないので、前から所有していた
 アルファのヒートシンク+ファンを使うことにした。 非常に静かになり、快適。

01/08/2001 GeForce2GTS
  サブマシンのビデオカードが死んでいることもあって、メインマシンのビデオカードを
 替えることにした。 当初GeForce2MXのカードを買う予定だったが、店に無い。
 売ってない。(T-T) あるにはあったが、CanopusのSpectraF11のみ。 もちろん高い。
 何度も店に足を運べないので、仕方なくGeForce2GTSカードの中で一番安い物を選んだ。
 もちろんSpectraF11の方が安いのだが、大差ない額ならGTSの方が良いと判断した為。
 購入したのはI・OデータのGE-GF2A。 物はASUSのOEMのようだがBIOSはI・Oデータ。
 高価なだけあって、結果は上々。 TNT2と比べたら、オーバークロック耐性が非常に
 優れている。 また、SPECTRA5400からの交換になるのだが、滲みなども無く表示も
 十分に良いと思う(私個人としては)。 3Dゲームとは無縁の私には高性能すぎるかな、
 という気がするがとにかく速い。 Celeron900MHz程度ではもったいないような気もする。
  あと、メモリもPC133 128MBの物をひとつ購入して、PC100 128MBの1枚と交換した。
 トータル量では変化無い(256MB)が、これからへの布石と言うことで。


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