Midori2 バックナンバー 99/01-12
09/01/99 戻す
526MHz+SPECTRA5400に戻した。
クロックを上げすぎるとファンが必要になってうるさく、クロックを下げるなら、
SPECTRA5400の方が良いので。
08/16/99 今更、再度G200
G200を入手したので、SPECTRA5400と交換してみる。
124はおろか、129でも安定動作する。 133はG200は問題ないがやはりメモリが駄目。
VESA2.0は使い方を少し覚えてきたので、その方面も問題ない。 一部問題ある物もあるが。
現在 PentiumIII 128.5*4.5=578MHz。 メモリさえクリアできれば、600MHzは堅いか。
08/12/99 RAID
MylexのSCSI RAIDカードを購入。 FlashPoint LWという物。
ケーブル長の問題か、Wide以外の機器(MO等)を一緒に繋ぐと、どうも上手く動かない。
結局RAIDカードとNarrow用SC-UPCIの2枚挿しでインストールは決着。
インストール後、RAIDカードに全部(計5台)繋いでみたが、問題なく動く。
が、セーフモードで起動できない。 必ず同じエラー(デバイスI/Oエラー?)で止まる。
Narrowの分をRAIDカードからはずすとセーフモードでも起動できる。
ベンチマークはそこそこ速くなっているが、体感では結構速い。 違いが分かるくらいに速い。
ベンチによってかなりばらつきがあるが、単体で11-12MB/s、RAID時で14-19MB/s程度。
おおよそ1.5倍程度か。 使ったHDDは IBM DDRS-34560W UltraWide 7200rpm を2個で、
Stripe(RAID0)。
RAIDで見かけドライブ数が減って、テンポラリなどに割り振る分が無くなったので、
Quantum FBCR4300A 4.6GB を追加。 現在のFDISKベースのHDD総容量は21,540MB。
08/09/99 限界
再度CPU他の確認を行った。
電圧を上げれば、CPUは600MHz(133*4.5)では動く。
が、その前にやはりビデオカードが追いつけない。 手持ちのAGPカード4つ全てを
試したが、129MHz以上で安定動作(特に3D)する物は無かった。
唯一Savage3Dが惜しい所まで行ったが、安物の宿命でビデオメモリがショボい為に
高周波数で安定しない様子。 コアクロックしか下げられないので、お手上げ。
メモリも133MHzでは苦しい。 MS-6163はメモリの設定は3箇所しかいじれないので、
もっと遅く設定できれば動くはずなのだが。 実際P2Bでは133MHzで動いていた。
たとえ安くてもMicrostarのマザーは買ってはいけないとつくづく感じた。
最終的に、今までと同じ設定に落ち着く。(526=4.5*117/PCI39)
08/05/99 特に変化無し
Voodoo2を1個はずして、以前のようにキャプチャー&TVチューナーカードを
装着した。
Pentium3のオーバークロックだが、試行錯誤した結果、
うちの環境ではメモリとビデオカード(SPECTRA5400)が124MHz以上では
動作できないのでどうにもならない。 TNT2は全般的にクロック耐性が
強くないらしい。
07/19/99 LANカード交換
特に意味はないが、DEC(Intel)21143カードに交換。
代わり映えもしない。(笑)
06/13/99 SPECTRA5400 & マザーボード交換
SPECTRA5400(以下SP5400)を購入したのだが、所有のP2B-Fでは
124MHz時にAGPが81.3MHzになるためにSP5400が3Dで止まってしまう。
SP3200では止まらないので、何とも残念な話である。
仕方がないので、別のマザーに交換した。 MSI MS-6163 である。
あまり好みのメーカーではないが、既に懐が寂しいのでやむを得ない。
P2B系は3.3V出力分が3.5Vになっているようだが、他のメーカーの物は
当たり前に3.3Vしか出ていないので、このMS-6163では124MHzではWindowsが
やたらと不安定になる。 どうしようもないので、電源(Seventeam)を開け
ボリュームを回して電圧を上げて、3.6V程度は出るようになった。
が、何故かWindowsは不安定のまま。 やはりマザーの造りが雑なのであろう。
117MHzに落とすことで、一応の決着を見た。(117*4.5=526MHz)
ただ、3.6Vになったせいか、コア電圧は2.05Vでも大丈夫らしい。
他にも不満点は多い。 メモリカウントを含め、全体的に起動が遅い。
PCIバスに対して任意のIRQを割り振れない。 DIMMが3個しか挿せない等。
お金が許せば、新リビジョンのP2B-Fが買いたかったというのが正直なところ。
やはり、全くと言っていいほど造りが違う。>ASUSTeK
SPECTRA5400だが、映像は3200よりもくっきりと映る。 が、Millennium系には
及ばないであろう。 まぁ、RIVA系としては最高級の質であろうが。
05/25/99 Pentium!!!搭載
給料が出たので買ってみた。 先日の値下げで安くなった450MHz(箱)。
まず450MHzで動かず少し焦ったが、単に挿し方が甘かっただけだった。
112*4.5は余裕でクリア。 124*4.5は駄目で、Windows保護エラーで止まってしまう。
例のセロテープを貼って電圧を2.2Vに設定したら安定して動くようになった。
通常のWindowsの操作で(Celeron450Aとの)速度差を知ることは出来ないが、
一度ゲームなどを動かせば、差ははっきりと分かる。
何故かBIOS表示では Pentium III 556MHz と出るが、124*4.5=558である上に
WCPUID等では558MHzと出るので558MHzが正しいはずである。
ぱっと見た感じでは、標準のファンは簡単にはずせそうにない。
うちのP2B-Fでベース124MHzだと、PCI 41.3/AGP82.6MHzのはずだが、
今のところ何の問題もない。
それと、少し前の話だが、Voodoo2
SLIになった。 特に要らんのだが。
02/27/99 SCSIカード交換
他のマシンに付ける予定で買ってきたI・OデータのSC-UPCIを、
このマシンに付けてみたところ、意外に良かったのでこのまま使うことにした。
前に比べて何が良いかというと、
1. SCSI BIOSスキャンが速い 2. OS起動が速い(多分普通の速さ)
の2点に尽きる。 使っている人はご存じだろうが、今までのIOIの9200DUWは
UltraWideが2チャンネル載っているカードだが、Windows起動にかかる時間が
半端ではなく、どのSCSIカードでも載せるとWindows起動が遅くなるが、
それが一般的なSCSIカードの時よりも4-5倍は長く感じられる。 慣れない内は
止まったか?と思うほどの長さで、使っている人なら誰でも不満に感じている
はずである。 SC-UPCIにしたら、すっと起動するのでこれは良い。
1. のSCSI BIOSスキャンだが、確か以前誰かのSC-UPCIを見たときには
めちゃくちゃスキャンに時間がかかっていたように覚えているが、最近の物は
速くなっているようで、今まで見たSCSIカードの中でも一番スキャンが速い。
SCSI BIOS表示開始からデバイス15個をスキャン完了までちょうど5秒。
転送速度は全く変化無いが、起動が高速になった点は非常に評価できる。
なお、同梱の説明書の切れ端によると、SC-UPCIには複数のバージョンがあり
基盤自体が異なるとの事である。 私が購入した物は、SC-UPCI-3という印刷が
基盤にあった。 もしかしたら、その辺によって違いがあるのかも知れない。
02/16/99 電源ユニット交換
今までケースに最初から付いていたテクノバードの電源を使っていたが、
知る人ぞ知る、一部のテクノバード電源は冷えた状態で電源を入れると
ブーンとやかましい音がする。 うちのがまさにそれで、朝や夜に起動させると
うるさいので(昨年から)困っていた。
そういう訳で、以前から電源を替えようと思っていたので、Seventeamのと
替えてみた。 冷たい状態で電源を入れても、もちろん騒音はせず、
前の電源よりも音自体が静かになっている。 が、その分ファンの風量は
少ないようで、背面の排気の流れはかなり弱い。
とにかく目的は達成され、夏場に排気に不安があるときは、セカンドファンを
回せば問題ないはずなので、これで良し。
01/04/99 HDD交換
仮想CD-ROMドライブソフトを導入後、見る間にHDD空き容量が減ってしまい、
ここ2ヶ月程慢性的なHDD容量不足に悩まされていたので、思い切って
9GBのHDDを導入。 物は IBM DDRS-39190W (UltraWideSCSI 9GB 7200rpm)
で、以前から同モデルの小容量版 DDRS-34560W を使っていたせいもあり、
ずっとこれを狙っていた。 佐賀のPCショップP-Brainでかなり良い値段で
売っていることを前から知っており、また買いに行った日がたまたま
消費税分サービスということで、かなりお得な買い物をすることが出来た。
1:7のUW-SCSIケーブルも一緒に買ったのだが、店長さんにお願いして
少しおまけをしてもらった。(藤尾さんありがとうございました。m(_)m)
家に帰ってから、体調が悪い中、取り付け&久々の再インストール大会に
なったのだが、LEDの取り替えが面倒くさかったものの、無事に終了。
と思っていたら、次の日に早速「セクタが読めません」と言われてしまう。
Windowsも読み込みリトライの繰り返しで起動はするものの、正常時の20倍程の
時間がかかる(しかもいかにもリトライを繰り返す変な音がする)。
症状からしてだいたい見当は付くので、取りあえずのバックアップを済ませた後
SCSI BIOSからHDD(昨日買ったやつ)をLowLevelFormatする。 意外にも
20分程度でFormatは終了、面倒くさいが前日に続きまた一から再インストールで
ある。 (ICQでリクエストが2回行った方、上記のような理由のためで
申し訳ありません。)
その後は快調に作動中。 不審なディスクエラーも発生していない。
パフォーマンスは良好で、HDBenchだと約12MB/s (DDRS-34560W 約10MB/s、
DCAS-34330W 約8MB/s)。 音はDDRS-34560Wより少しうるさいような気が?