サブマシン
02/23/2003 RAM他
読みにくいのは、前回の推察通りDVD-ROMドライブが厳しすぎるせいらしい。
新たに入手したDVD-RAMドライブLF-D201JDでは、今まで「コンペアOKだが
DVD-ROMドライブで読めない」ディスクまで問題なく読めた。 松下のドライブが
寛容すぎるのかも知れないが、相変わらず東芝DVD-ROMでは読めたり
読めなかったりするけども、取りあえずメイン機のDVD-RAMで問題なく読めるので
これでOKということにした。
もう一つの主役のDVD-RAMだが、物理的な大きさ、容量ともにまさに
「でかいMO」状態。 確かに4.7G(エクスプローラ表示で4.26GB)をフルに書込むと
1時間ほどかかるので速くはない。 しかしMO同様、記録失敗がないというのは
安心できる。 これでメディアが安ければ文句なしなのだが。
この辺だと、ダイレックスの松下両面(9.4GB)殻付\1,330/1枚が最安。
なお、ごく稀に音が変になるが、Tualatinは安定で問題ない。
あと、CDR機に載っていたYAMAHA CRW8824Sが最近絶不調なので、
CD-Rもこのドライブで焼くようにしている。
01/26/2003 R x2
DVD-Rは2倍速記録対応だが、2倍で書くとDVD-ROMドライブ(SD-M1202)で
どうも読みとりづらい様子。 記録時にコンペアを行うようにしているが、その時は
問題ないようである。 単にSD-M1202の判定が厳しいのかも? 今のところ、
2倍速より1倍速で書いた方が読めやすいような気がする。 1倍でも読めない物は
あるのだが。 メディアは三菱(シンガポール製)、SPARK(RITEK、台湾)の
どちらでも同じ傾向のようだ。
01/13/2003 R
念願の記録型DVD(マルチ)装置をゲット。 取り付けてドライバを入れただけで
まだ何もしていない。(笑) DVDの記録は時間がかかるとのことなので、
メインではなくサブに取り付けた。
12/01/2002 鱈に
ヤマダ電機にて、偶然にもPL-370/T(Tualatin下駄)を発見。
\5,980と値がうってあるが、一度はTualatinを使ってみたいので、
高いが購入を決意。 物を持ってレジに行くと\4,980だった。(笑)
CPUはアプのCeleron1.40GHzが最も割に合うので、それを。
箱を開けてみると、PL-370/TはRev2だった。 CeleronはMALAY産。
PL-370/Tはレバーのないソケット板で、この板でCPUコア電圧も生成できる。
ただ一度CPUを装着したら、外すのに苦労すると思う。 私は、大昔に買った
PentiumODPの付属品の、熊手のようなCPUはずし器(?、名称不明)を
持っていたので、それを使ったら簡単に外すことができた。
さて、下駄にCPUを付け、電圧を1.50Vに設定、マザーボードに載せて
CPUクーラーを付け、CPUクーラーと下駄へ電線を電源に繋いだら作業終了。
一発目から起動。 当たり前だが簡単すぎる。 FSBを133MHzにしてみるも、
沈黙。(笑) 電圧を上げても駄目のようだ。 結局、標準電圧1.50V、FSB110MHz
の 1540MHz=110*14 に落ち着いた。 Pentium3 1000MHz=133*7.5 よりも
何をやっても速く感じる。
追記: ただ、ひとつだけ問題点がある。 稀にサウンド出力がノイズだらけに
なってしまうことがある。 停止したりエラーが出るわけではないが、ノイジーかつ
大音量で音が再生されてしまう。 再起動するとなおってしまう上に、
現象再現の条件が不明なので、今のところ放置してある。 今まで(CopperP3-1G)
は起きなかったので、下駄かTualatin、もしくはサウンドドライバ(Tualatin未対応等)
が原因だと思うのだが。 ちなみにサウンドカードはYMF-724搭載のSP-401Fで、
ドライバは5.12.1.5245(WDM)。
10/01/2002 引き続き
メインマシンのお下がりを受け、パワーアップ。 1GHz+512MB。
ただ、CUSL2になったせいか、玄人のTVチューナが載っていると電源が
自動で切れない(MS-6163の時は切れたと思うのだが?)ので、
TVチューナははずした。
それと、今回の構成変更前のことだが、とうとうカコーンカコーンと鳴り出して、
3年半前にOAシステムプラザ久留米店で購入したIBMのDTTA-351010が死亡。
新品購入のHDDが死ぬのは、これが初めてである。 初代Fireball(FB1280A)は
その倍くらいの年月(6年以上)を経て、未だ生きているのだが。(笑)
DTTAは購入後しばらくは超静音だったが、しばらくするとうるさくなった。
最近はさらにうるさくなっていたのだが、逝く前兆だったのかも知れない。
02/02/2002 まとめて
こちらも久々の更新だが、メイン機の構成変更を受け、まずHDDを3つとも変更。
ビデオカードをGF2GTSに。 玄人志向のTVチューナBT878A-TVPCIを取り付け。
メイン機にWidows2000を入れたので、こちらにはWindows98SEを入れた。
諸般の事情により、Win98SEだがサウンドカード(YMF-724)のドライバはWDMを
入れたが、特に問題なく動いている様子。 さすがにWin2000と比べると軽い。
12/08/2001 メモリ増設
256MB/PC100/CL=2のSamsungメモリを増設。 CPUクーラーのせいで
DIMMソケットが2つしか使えないので、128MB/PC100メモリと交換した。
計384MB。 なお、Abit BE6はLANカード認識で致命的な問題があったので、
以前からMSI MS-6163に変更してある。
10/07/2001 構成変更
ケースとマザーボードを変更。 他は同じ。
09/09/2001 さらばSCSI
中古で8.4GBのIDE HDDを手に入れたので、HDD1個だけしか繋いでいない
SCSIカードを外すことが出来た。 代わりに以前入手しておいたドライバ無しの
GV-BCTV4/PCIを付けた。 適合する「VXDの」ドライバを捜さねば。
07/08/2001 訂正
前回分>なお所有のP2B-Bは1.80V以下には設定できないので
間違い。 手持ちのP2Bは設定できないが、P2B-Bは設定できる。
故に1.65Vに設定した。 幾分か発熱が減ったようだが、まだ熱い。
06/23/2001 Celeronいかが?
メインマシンのお下がりのCeleron533Aを得て、840MHz=105*8に。
現在MPEG変換作業中だが、やはり前(P3-540)よりかなり速い。
なお所有のP2B-Bは1.80V以下には設定できないので1.80Vで動作中。
かなり熱いのがちょっと審配心配。
05/05/2001 パンダのように
取りあえず使えればいいので、中古のDVD-ROMドライブを購入して換装。
スペック的にはダウンだが、最初に書いたとおりなので実用上問題はない。
ただ、フェイスが黒。(笑) 他が白系なので浮いてしまうのが難と言えば難。
03/13/2001 Savage蘇生・・・他
また1ヶ月ほど前のことだが、以前BIOSの書き換え失敗で映らなくなったSavage3Dを
復活させることに成功した。 TSR(常駐型)のSavage3D BIOSを実行後、
FlashプログラムでVGA BIOS更新したところ、見事書き換え成功。
以後正常に映るようになった。 TV出力機能が必要なため、SPECTRA5400と交換。
このサブ、CD-R、KFCの各機で入れ替えを行ったため、ケースはミニタワーに、
マザーボードはP2B-Bに等、若干構成変更した。
01/07/2001 お下がり
メインマシンにGeForce2GTSを載せたので、お下がりのSPECTRA5400を載せた。
12/26/2000 PCIに・・
自分の不注意から、AGPのビデオカードを起動不能にしてしまった。
よってKFCより当分の間ビデオカードを拝借。 Voodoo2をひとつ外して
PCIにビデオカードを付けた。 ベンチ上遅い。 遅いが、APGによるクロックの
制限が無くなったので、メインで使っていた頃と同じFSB117MHzまで上げることが
出来るようになった。 それでもなおSavage3Dより遅いが。 ゲームをする訳でも無く、
遅いとは言っても通常使用には支障をきたさないので問題ない。
何にしても痛いのは痛いのだが、これを機にGeForce2MXのビデオカードをなんとか
購入したいと思う。 もちろんメインマシン用に。
11/30/2000 U->UWに
SCSIカードを、SC-UPCIから2,150円で入手したSC-UWPCIBに変更。
このマシンには外付けのSCSI機器を付けることはなく、外付端子が無用なUWでも
困らないのでこのように変更した。 お下がりは9821Xa16へ。
10/01/2000 95B
先日、システムの再インストールを行い、Win98、Win2000、Win95OSR2.1の
3本立てにした。 95も悪くない。
09/30/2000 控えめに。
最近、BIOS更新がなされないので、親戚筋のMS-6169、BX-Master(6199)の
BIOSを入れてみた。 もちろん、この後とんでもない目に遭うのだが。(笑)
BX-Masterのを入れてみたところ、取りあえず正常にBIOS書き込み完了。
動かない時は他のマザーを物色しよう、と安易な考えの下、期待せずに電源を
入れ直してみると、起動しない。(汗) 初期化起動をするのにF10を押しながら
電源を入れる、というのを思い出してやってみると、BIOS画面が映った。
DELを押してSETUP画面へ行くと、なんかクロック表示がおかしい。
何故かFSB83MHzになっている。 100MHzに戻して再起動っと「変更を保存して
リセット(Save to CMOS & Exit)」を選ぶと、ん?止まっている。 再度やってみるが、
また同じところで止まる。 どうも、「Y / N」のところでYを押した瞬間から、キーを
受け付けなくなる模様。 仕方ないので、そのまま起動してみるか、と言うことで
リセット。 POST表示、SCSIスキャンが終わり、ガーッとブートセクタ探し、
の手前で停止。 むむ。 リセット。 ・・・・?? 起動せず。 待っても駄目。
F10+電源投入も全く起動の気配なし。何も映らない。(汗)=ということは、BIOSの
書き直しが出来ない、と言うことですな。(激汗) むむむ。 マジで買い直すのか??
簡単に負けるか、ということで最後の手段の活線挿抜BIOS書き換えをする事に。
相手はP2B-B搭載のCD-R焼きマシン。 狭い中を手探りで、P2B-BのBIOSロムを
抜いてセロテープで活線挿抜時の「ひも」を作成。 軽くBIOSロムを挿し直して
CD-Rマシン起動。 ・・・・・・起動せず。 もしやBIOS飛んだか?? BIOSロムを
きつめに挿しても駄目。 CPU死亡説が頭をよぎり、予備のCeleron300を挿すが
これも起動せず。(汗) P2B-BのBIOSが飛んでるかも。 シャレにならん。
ここで、300Aでも300でもCPUクーラーのファンが回っていないことに気づく。
このマザーはCPUの接触の具合が難しいことを思い出す。 心持ち斜めに挿して
電源投入。 ・・・起動した。 一安心。 300Aでも問題なし。
で、活線挿抜に挑戦。 もちろん、初めてではないが。 DOS起動後にBIOSロムを
差し替える。 MS-6163用のFlashプログラム(AWARD汎用?)では
「こいつ(P2B-Bの)は知らないBIOSロムだ!書き換えないよ!!」
と文句を言われて中断してしまう。 仕方がないのでP2B-B用のFlashプログラムで
やってみることに。 こいつも、「今のBIOS(P2B-B)とチェックサムが違うけど、
いいの?」とか言ってくるが、無視して6163用に書き換え。 無事終了。
P2B-BにP2B-Bのロムを挿して起動。 正常動作。 6163に6163のロムを挿して
起動。 ・・・映った。(笑)
6163とBX-MasterではPLLの種類が違う等の根本的な相違があるためのようだ。
まぁ、動かないで当たり前と言えば当たり前だが。 同じ事になると面倒なので、
6169のを入れてみるのは急遽中止したのは言うまでもない。(笑)
これだけ苦労して、結局今までと同じに戻っただけ。
「無茶は程々にしましょう。」 以上。
でも、以前P2B-BにP2BのBIOSを挿したらFDDから起動したんだが。(笑)
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