サブマシン バックナンバー 00/01-12

12/26/2000 PCIに・・
  自分の不注意から、AGPのビデオカードを起動不能にしてしまった。
 よってKFCより当分の間ビデオカードを拝借。 Voodoo2をひとつ外して
 PCIにビデオカードを付けた。 ベンチ上遅い。 遅いが、APGによるクロックの
 制限が無くなったので、メインで使っていた頃と同じFSB117MHzまで上げることが
 出来るようになった。 それでもなおSavage3Dより遅いが。 ゲームをする訳でも無く、
 遅いとは言っても通常使用には支障をきたさないので問題ない。
 何にしても痛いのは痛いのだが、これを機にGeForce2MXのビデオカードをなんとか
 購入したいと思う。 もちろんメインマシン用に。

11/30/2000 U->UWに
  SCSIカードを、SC-UPCIから2,150円で入手したSC-UWPCIBに変更。
 このマシンには外付けのSCSI機器を付けることはなく、外付端子が無用なUWでも
 困らないのでこのように変更した。 お下がりは9821Xa16へ。

10/01/2000 95B
  先日、システムの再インストールを行い、Win98、Win2000、Win95OSR2.1の
 3本立てにした。 95も悪くない。

09/30/2000 控えめに。
  最近、BIOS更新がなされないので、親戚筋のMS-6169、BX-Master(6199)の
 BIOSを入れてみた。 もちろん、この後とんでもない目に遭うのだが。(笑)
  BX-Masterのを入れてみたところ、取りあえず正常にBIOS書き込み完了。
 動かない時は他のマザーを物色しよう、と安易な考えの下、期待せずに電源を
 入れ直してみると、起動しない。(汗) 初期化起動をするのにF10を押しながら
 電源を入れる、というのを思い出してやってみると、BIOS画面が映った。
 DELを押してSETUP画面へ行くと、なんかクロック表示がおかしい。
 何故かFSB83MHzになっている。 100MHzに戻して再起動っと「変更を保存して
 リセット(Save to CMOS & Exit)」を選ぶと、ん?止まっている。 再度やってみるが、
 また同じところで止まる。 どうも、「Y / N」のところでYを押した瞬間から、キーを
 受け付けなくなる模様。 仕方ないので、そのまま起動してみるか、と言うことで
 リセット。 POST表示、SCSIスキャンが終わり、ガーッとブートセクタ探し、
 の手前で停止。 むむ。 リセット。 ・・・・?? 起動せず。 待っても駄目。
 F10+電源投入も全く起動の気配なし。何も映らない。(汗)=ということは、BIOSの
 書き直しが出来ない、と言うことですな。(激汗) むむむ。 マジで買い直すのか??

  簡単に負けるか、ということで最後の手段の活線挿抜BIOS書き換えをする事に。
 相手はP2B-B搭載のCD-R焼きマシン。 狭い中を手探りで、P2B-BのBIOSロムを
 抜いてセロテープで活線挿抜時の「ひも」を作成。 軽くBIOSロムを挿し直して
 CD-Rマシン起動。 ・・・・・・起動せず。 もしやBIOS飛んだか?? BIOSロムを
 きつめに挿しても駄目。 CPU死亡説が頭をよぎり、予備のCeleron300を挿すが
 これも起動せず。(汗) P2B-BのBIOSが飛んでるかも。 シャレにならん。
 ここで、300Aでも300でもCPUクーラーのファンが回っていないことに気づく。
 このマザーはCPUの接触の具合が難しいことを思い出す。 心持ち斜めに挿して
 電源投入。 ・・・起動した。 一安心。 300Aでも問題なし。
  で、活線挿抜に挑戦。 もちろん、初めてではないが。 DOS起動後にBIOSロムを
 差し替える。 MS-6163用のFlashプログラム(AWARD汎用?)では
 「こいつ(P2B-Bの)は知らないBIOSロムだ!書き換えないよ!!」
 と文句を言われて中断してしまう。 仕方がないのでP2B-B用のFlashプログラムで
 やってみることに。 こいつも、「今のBIOS(P2B-B)とチェックサムが違うけど、
 いいの?」とか言ってくるが、無視して6163用に書き換え。 無事終了。
 P2B-BにP2B-Bのロムを挿して起動。 正常動作。 6163に6163のロムを挿して
 起動。 ・・・映った。(笑)
  6163とBX-MasterではPLLの種類が違う等の根本的な相違があるためのようだ。
 まぁ、動かないで当たり前と言えば当たり前だが。 同じ事になると面倒なので、
 6169のを入れてみるのは急遽中止したのは言うまでもない。(笑)
  これだけ苦労して、結局今までと同じに戻っただけ。
 「無茶は程々にしましょう。」 以上。
 でも、以前P2B-BにP2BのBIOSを挿したらFDDから起動したんだが。(笑)

06/30/2000 これで解決か?
  一応、拡張カードの搭載状況の変化に伴う安定性の差異を確認するため、
 一つずつはずして調べてみた。
 その結果、一番怪しいISAバス用の内蔵モデムをはずしたところ、今のところ
 安定動作するようである。 しかし、P2Bの時は何の問題もなかったのだが?
 やはりMS-6163の互換性の問題か?
 ISAモデムを外した代わりに、例のPCIの変なソフトウェアモデムを挿しておいた。
 526=117*4.5はpiは問題ないが3Dが止まる(Savage3Dは発熱が物凄い)ので、
 504MHz=112*4.5で使おうとしたが、これも3Dが止まるので463MHz=103*4.5にした。
 しかし、PC66のショボいメモリが117MHz(CL=3 3.3V)で動いたのには驚いた。

06/28/2000 Microstar?
  メインマシンのMS-6163と、これのP2Bを入れ替え。
 ご期待に応えて、定格動作なのに再起動しなかったりする。 P2Bの時は、
 全く何の問題もなかったのだが。 すごいね、MSI。 さて。
 CPUはPentium3-450MHzに変更。

06/01/2000 現在使われておりません
  先日のメインマシンのHDD交換時にこのマシンのメインHDDのDTTA(10GB)を
 取りはずしたので、現在起動できない状態で放置。
 また暇なときにシステムを入れよう。



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