CD-R焼きマシン バックナンバー 98/05-11
11/23/98 マウス交換
しばらく前からこのマシンでUSBマウスを使っていたが、サブマシンのMSマウスが
余ったので、これを付ける。 Win95でのUSBデバイスの使用はいまいち不安なので、
これでまた安心して使える。
09/01/98 CPUを交換
サブマシンの構成変更のため、CPUが余ったのでこちらに載せることになった。
MMX Pentium 200MHz SL27J。 2.9Vで262MHz(75*3.5)で動く。
もちろん262MHzで使っている。
08/05/98 マザーボード交換
サブマシンのマザーボードを変えたので、P/I-P55T2P4(以下T2P4)が余ったので、
サイズ的な無理があるのは承知の上で、こちらのケースに移してみた。
結果的にはケースに少し無理をしてもらうことで、何とか格納に成功。
今までは SiS 5571搭載の GA-586Sだったが、Triton HXのT2P4に変えたことで、
今まで以上に安心して使うことが出来るだろう。
もちろん快調に動作中。
07/23/98 CPU交換
知り合いからMMX Pentium 166MHzを買ったので、C6と交換する。
3倍速設定を持っており、66*3=200でも動作できる。 限界は83*2.5=208の模様。
C6と違って、ちゃんとBIOS表示でも MMX Pentium 200MHzと表示される。
取りあえずFinalRealityとSuperπを測定してみるが、思いの外、高速化されているのが
判る。(笑) (詳細) πはともかく、FinalRealityでCPU交換でこれほどに差が出るとは
・・・ というかC6がのろすぎるのだが。 これで当面はパワー不足に悩まされることは
ないだろう。
なお、CPUがC6ではなくなったので、マシン名がC6ではおかしいのだが、識別できれば
いいので今まで通りC6、もしくは元C6と呼ぶことにする。
07/02/98 またビデオカード交換
今度はMystiqueを手放すことになったので、先日アプライドのジャンク市で購入した
ViRGE/GXカードを載せた。 マシンの使用目的がCD-R焼きなので、立場が弱いために
仕方のないところ。(笑) ViRGE/GXだが、ビデオメモリが2MBという点を除けば、
実は結構いい。 しかし相変わらずFinalRealityは1を切っている。 どうでもいいのだが。
06/26/98 FinalReality測定
CD-R焼きマシンなので十分な安定度とそこそこの速度を有していれば、
他はどうでもいいのだが、一応FinalRealityを動かしてみた。
結果は、予測をはるかに下回って1.00を切ってしまった。(笑)
(詳細)
2MBのカードなので、まぁこんなもんだろう。
06/04/98 ビデオカード交換
知り合いの人から、余ってたらビデオカードを安くで売ってくれないか、と言われたので、
現在使っていないMystiqueをこちらに使って、ART-250を手放すことにした。
Mystiqueは元々このマシンに挿す予定だったが、面倒なのでやっていなかっただけだ。
交換作業は普通に終わり、ドライバを入れるのだが、インストーラから入れるとMatroxの
PowerDeskというのが一緒に入るので、これをインストールされないように手動で
ビデオドライバだけインストールした。 何故かというと、PowerDeskは常駐するのである。
CD-Rを焼くのが目的のマシンなので、余計な常駐物はなるだけ置かない方がいい。
こういう理由である。 ドライバだけのインストールも無事終了し、ちゃんと動いている。
しばらく使っていなかったが、さすがに画質はART-250とは比較にならないほどに綺麗だ。
ただ、モニタ切替器を2つ経由しているので、少しゴーストが出ているが、これは仕方ない。
05/14/98 これまでの経緯
しばらく使い道のないマシンだったが、CD-Rを購入後はCD-R作成用マシンとして
使用。 CD-Rを焼くときは長時間にわたってマシンを占有されてしまうので
専用機を設けた方が便利である。
ケースは IBM PS/V Master のケースで、本来AT仕様のマザーが入るようには
設計されていないが、Baby ATサイズ(正方形)のマザーボードならばサイズ的に
収めることが出来るので、そのようにして使っている。
ベイはそのまま普通に使える。 端子類は延長ケーブルを使うことによって
外部とのアクセスを容易にした。
CPUはC6、マザーボードはC6非対応のGA-586S、ビデオカードは超安物の
ARISTO ART-250 Turboという色物の組み合わせだが、システムが原因と思われる
原因でCD-R作成を失敗したことはない。
CD-R周りはSCSI I/FがTekram DC-390U、CD-RドライブがTEAC
CD-R55S。