実験機 Test

現在の構成
CPU情報など詳細


12/16/2002 鱈2匹目
  サブのTualatinが結構いいので、二個目を導入。 ただし、今回は下駄がない。
 さらに、標準でFC-PGA2(Tualatin)対応のマザーボードは持っていない。(爆)
 が、世に漢はいるもので、ピンマスク主体でTualatinを動作させた人がいるらしい。
 サブ用に一個目を購入する前から、既に情報として知っていたが、動作しなかった場合を
 考えると、初手から冒険は出来ないわけで(最悪マザーの死もあり得る)、前回は
 下駄を待ってからだったが、今回こそいよいよ本番と言える。
  作業は「ピンマスク10箇所程度」と、「特定ピンの接続」である。 詳細は方法は
 「Tualatin」「ピンマスク」などで検索すればすぐ見つかると思う。
 まずソケットを開けてソケット側の端子にテープを貼る。 が、端子が小さくなかなか
 貼り付かない。 どうもうまくいかないので、より粘着力が強いガムテープでマスクした。
 が、これは失敗。 相当に粘着力のあるテープでないと、取れてしまうようだ。
 結局、CPUのピンに電線の皮を付けることにした。 不要なIDEケーブルをばらし、
 中の線だけ抜いた皮を使った。 ただ、この場合、太さが結構あるのでこのままでは
 ソケットにはまらない。 よってソケットの穴を拡げることにした。 ソケットをばらすと
 上と下の二つに分かれるが、上側だけ拡げただけでは入らなかったので、
 端子が付いた下側も拡げた。 あとは特定ピンの接続である。 CPUのピンを電線で
 繋げば終わり。 線が外れないように上からテープを貼っておいた。
 さすがにかたいが、はまった。 一回目、やはり画面は映らない。 えい、とソケットに
 強くCPUを押し込んだ二回目、ようやく起動した。 BE6だと、何故か1358MHzとか
 表示されているが、実際には1400=100*14で動いている。

 追記: MPEGのエンコードなども問題ないようなので、安定している様子である。
 ただ、Katmaiのころからだったが、BE6は時々電源が入らないことがあり、今も
 その現象が起きる。 電源が入れば、動作に問題はないのだが。(12/23/02)

11/03/2002 ケース変更
  えー、いろいろとあったのだが、とりあえずケース変更、FBELと初代FB1Gが死亡。
 さらにデスクトップケースの電源が死亡。 あとDDRSをはずした。

02/02/2002 RAIDですね
  HPT370のRAIDカードが死亡。合掌。
 さて、代わりに玄人志向のATA100RAIDPCIというのを買ってみるが、Spanに非対応で
 がっかりする。 RAIDより、古い容量の少な目のドライブを繋げて一つのドライブとして使う
 Spanの方が、個人的には便利だと思うのだが。 ATAコントローラはCMD649である。
 玄人志向のを買う前に、ちょっと血迷ってPromiseのUltra133を買っていたりするのだが、
 これもまたいまいち用途不明のまま使わずにしまってある。 最初からFastTrakを買えば
 良かったのだが。(悲) Ultra133は、BIOS改変出来る日を待つばかりである。 望み薄だが。

  で、RAIDについて調べているうちに、マザーボードBE6のオンボードコントローラHPT366で、
 マザーボードのBIOSを改変してRAIDで使えるようになるという情報を得る。
 cbromというツールでマザーのBIOSに好きなPCI BIOSを入れたり出来るのである。
 cbromについての詳細は、検索すれば見つかると思うので書かないが、ごく簡単である。
 DOSのBIOS Flashユーティリティが使えるスキルなら、まず問題だろうと思う。
 試しにHPT370のBIOSを追加してみたが、カードのBIOSからはSpanやRAIDを構築できるが、
 Windows上ではやはり互換性が無いらしく止まってしまう。 HPT366のBIOSなら問題ない。

  ということで、オンボードRAIDになったので玄人志向のカードも不要になってしまった。
 なお、HPT366のRAID BIOSでは、やはりSpanは非対応のようである。 HPT370は対応して
 いるだけに残念だが、HPT366搭載品でSpan対応の物は存在しないようだ。 まぁ、ここまで
 出来るだけでも十分合格だが、これをUltra133を買う前に知っていれば、1万円を失わずに
 済んだのだが・・・。

10/09/2001 マザーボード変更
  サブマシン側の問題で、マザーボードをサブマシンと交換した。
 よってABIT BE6になった。

10/07/2001 構成変更
  HDD、SCSIカード、CDドライブ以外全てを前CD-R機より引き継ぐ。

09/16/2001 名称変更
  実験専用マシンということで、名称をTestに変更。
 KFCと中身(M/B、CPU、メモリ)を交換してAGP機になった。
 主な理由は、AGPが無いとAGPビデオカードの検証が出来ないため。

08/01/2001 今は
  ゴミやジャンク部品の検証、テスト用に使用。 もちろんNT4などは消した。

03/13/2001 また
  FB初代を得て、復活。 意味もなくNT4.0WSが入れてある。


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 今のところ無し


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