謎のマシン みらくる

現在の構成
CPU情報など詳細


12/16/2002 下駄変更
  Tualatin用にCoppermine対応下駄が必要になったので、
 Coppermine未対応の下駄 S370-D Rev1.00 を改変して使うことになった。
 作業は簡単で、「 1. AH4とX4の接続 」 と 「 2. AM2の切り離し 」のみ。
 場合によってはコンデンサ追加なども必要らしいが、ハンダなしの工作を
 目指す私には気がすすまない上に、技量的にも私には無理。(笑) 1と2で
 動作しない場合は、あきらめるしか無い。
  さて、AH4とかX4というのは、CPUのピンの場所であり、CPUソケットの端子の
 場所である。 縦横軸方向に、1、2、3、4・・と、A、B、C、D・・と記号が振ってあり、
 AH4ならAHと4が、X4ならばXと4が交差する場所のピンを意味する。
 詳しく解説してあるページはいくつもあるので、検索してみると見つかると思う。
 1. の作業は、「AH4とX4をリード線などでハンダ付けする」のが推奨らしいが、
 私の場合は前述の通りなので(笑)、不要なCPUファンから回転検出の黄色の
 線を切り、両端の必要な部分のみ被覆をはがし、両端を下駄裏の端子に
 巻き付け、はずれないように上からテープで留める、という方法を採った。
 2. の作業は、「下駄裏側からはんだごてで温め、ハンダを除去してAM2端子を
 取り去る。 もしくはCPUのAM2ピンを折る(!)」のが推奨とのこと。
 私の場合は以下略なので、下駄のソケット部分を開けて、該当端子にテープを
 張ってマスクした。 ソケットを開けてはいるが、やっていることは自体は、
 昔Slot1 Celeronの端子(A121等)にテープを貼って電圧を変えたのと同じである。
  結果は上々で、以前のSlotKETIII、SL-02A++C-tune(双方Coppermine対応)と
 全く変わらない動作である。 S-370Dの場合は、電圧設定が最低1.80Vまでしか
 記載されていないが、よく見たら1.80V以降の設定がSlotKETIIIと全く同じなので、
 SlotKETIIIを参考に1.70Vに設定してみたところ、正常に1.70Vとして認識できた。
 以上で完了。

10/01/2002 諸事情により
  現役復帰。 サブマシンと共にMPEGのエンコード作業が目的。
 6-7月頃、中古で富士通の10G HDDを付けたが、例のアレだった。
 サブマシンのお下がりを引き継いで、かなりパワーアップした。

02/02/2002 またも不明
  2ヶ月くらい前に、DVD-ROMドライブを付けた。
 それと、PowerDVDの新しいバージョン(旧v1.6、新v3.0)を入れたら、
 画面表示が見違えるように綺麗になった。 ATIのアクセラレーションにちゃんと
 対応したのだろう。 以前は、ブロックノイズ出まくりだった。

10/07/2001 みらくるみるく(謎)
  プレゼントということで。


バックナンバー

 今のところ無し


前に戻る