実験機 De
02/02/2003 倉庫に
CDR機のCD-Rドライブの調子が悪いので、SCSIシステムを解体してSCSIカード
BT-950RとHDD3台(9G/4.5G/4.5G)をこちらに移植した。 10GB超のディスクスペース
が欲しいので、BT-950Rを生かしてRAIDにすることにしたが、残念なことに
BT-950RはWin2000以降に非対応である。 Win2000でも動作はするが、ストライプの
速度向上が全く無く、単体時と同じ速度になってしまう。 つまりストライプなのにスパンと
同じ状態でしか使えないのである。 BT-950RをRAIDで生かすには、Win9xかNT4で
使うしかない。 1GでWin9xも何なので、ここはNT4を選んだ。
昔NTを使っていた頃(Pentiumのころ)は、鈍重な感じがあったが、さすがにマシンが
速いので快速である。(笑) {(RAIDplusで4.5G+4.5Gをストライプ)+9GをNTでストライプ}
で約17GBになった。 ソフトウェアRAIDのせいか、若干の引っかかりを感じるが、
データ破損などはないので問題なさそうである。
あと、RIVA128は熱いせいかAGPクロックのせいか、少し怪しいのでPCIにMillennium1
を挿した。
12/21/2002 De既にCu
サブ機にTualatinを入れたので、余ったCoppermine-PIII-1.0BGHzがまわってきた。
過去にKatmai-PIII-450MHzでFSB133MHz(*4.5=600MHz)に挑戦したものの、
FSB124MHzが限界(CPUのせいだが)という経歴があるだけに、このマザーでは
FSB133MHzは未知の領域である。
BXマザーなので、FSB133MHzだとAGPは88MHzになる。 これに耐えうる
ビデオカードが手持ちにあるのかも怪しい。 結果的には余りの中のRIVA128搭載
PWR128AGTVが動作した。 他は、特に問題なくFSB133MHzで安定している様子で
ある。
11/16/2002 新製品のお知らせ(ぉ
千円で薄型のファンを購入、実は購入した8cm径ファンでは小さかったのだが(笑)、
なんとか隙間を埋め、電源に内蔵することに成功。 ようやくケースに電源が収まった。
11/11/2002 プレリリース(笑)
デスクトップケースだけ残ったので、昔メイン機から外したテクノバードの電源を
付け、MS-6163にP2/333、大昔のPC66/32MBを2枚載せた。 ただ、この電源は
古いため、冷却ファンが電源外部に大幅にはみ出す規格外サイズになっており、
このままではケースに入らない。(笑) ファンを外すか交換せねばならないだろう。
あと、HDDは余りのSCSIドライブ(DORS-32160)を載せるつもりだったが、SCSIの
内蔵ケーブルが手元に無く、こちらもおあずけ。 SCSI I/Fはこれまた太古の昔の
ASUS SC-200。 Symではなく「NCR」の83C510搭載でSCSI BIOSは未搭載だが、
マザーボードのBIOSをCDROM改変して標準の4.03を消して4.12を入れてやった。
多分ブートすると思うのだが。(笑)
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今のところ無し